| ◆葬儀社との交渉の注意点 |
ある日、何の心の準備も無く突然やってくるお葬式・・・大切な人を失い茫然自失で何も考えられない状態のなかでのお葬式・・・つい、何でも葬儀社任せにしてしまいがちです。 ですが、後悔しないためには葬儀社としっかりとした交渉が大切です。
交渉にあたる基本的な心構え、葬儀社を選ぶ目、見積書の見方などを紹介しましょう・・・ |
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| ・・・ | 心構え 一般の皆様方は、お葬式に関してほとんど知識はありません。精神的にも時間的にも余裕が無いなかで、専門家の葬儀社と交渉をすることになります。言ってみれば・・・赤子の手を捻るがごとく・・・と思われているわけです。と言って知ったかぶりをしても仕方がありません。知らないものは知らない訳ですから何でも希望を言って見ましょう・・・何でも質問をして見ましょう・・・そこから見えてくるものは・・・葬儀社の対応の仕方です。誠意がある、誠実そう、熱意を感じる、丁寧だ、心のこもったお葬式が出来そう・・・と思えるようキッチリとした心構えで交渉しましょう。
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| ・・・ | 病院で 死亡者の80%以上は病院で亡くなります。普通の病院には指定の葬儀社が常時待機していますので、病室から霊安室までの移動は、その葬儀社が行います。
それから必要なことは、病院からご遺体を搬送することです。病院指定の葬儀社に搬送を頼み、そのまま葬儀まで依頼することも多々あると思います。が、病院指定の葬儀社だからと言って全ての葬儀社が良いとは限りません。
病院からの搬送は、現実的ではありませんが、ご遺体を自分で運ぶことも出来ます。
また、病院指定以外の葬儀社でも搬送をすることは出来ます。
ただ「・・・お願いします」と言いますと、葬儀社では全てを依頼されたと勘違いをしますので、ご遺体の搬送だけを依頼しましょう。そのときは、必ず搬送代金の確認をすることが大切です。
また、ご自宅に搬送できない場合は、ご遺体をどこに搬送するかは、お葬式まで決めることにつながりますので慎重に検討する必要があります。病院には、できるだけ長く安置してもらえるよう交渉すると良いでしょう。
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| ・・・ | 交渉について 病院で亡くなって場合で、病院指定の葬儀社に全てを依頼するケースは2割程度と聞き及んでいます。できれば数社に連絡を取って見積書を提出していただき比較検討して決めると良いでしょう。交渉していく中で料金だけではなくそれぞれの葬儀社の対応の違いが見えてきます。
また、大切な人を亡くして精神的に余裕の無い喪主の方が葬儀社と一人で対応すると、正常な判断が出来ない場合がありますし、充分な交渉が出来ないかも知れません。
そのような場合は、親族や信頼できる世話役の方を含めて交渉するのが良いでしょう。
「葬儀社は他にも沢山ありますから・・・」「何でも自分たちで判断します・・・」と言う基本的な態度が大切です。チョットでも弱気になりますと、ご遺体の安置の時間、火葬場や式場の予約、暦などを理由に早く契約をしたがる葬儀社も現れます。あせって契約をする必要はありません。
また、私のような第三者(中立の立場)にお葬式の希望を伝えていただき、交渉の代行を依頼することも一つの選択肢です。
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| ・・・ | お葬式の値段 本来、お葬式に基本料金はありません。
ですから「・・・会員になると葬儀の基本料金の50%割引」と言うことは嘘です。
良く葬儀社では、セット料金の提示をします。・・・曰く・・・精神的に疲れている喪主に細かなことを確認するのは忍びない・・・と言う葬儀社もあります。但し、セット料金の中には、本当に必要なものも含まれていますが、必要の無いものも含まれている場合があります。
良くセットの内容を検討する必要があります。
葬儀費用の構成は、
| (1) | お葬式費用(葬儀社に支払う) |
| (2) | 実費費用(葬儀社が手配する・・・斎場、霊柩車、仕出料理、返礼品など) |
| (3) | お布施(寺院などへの支払い) |
の3から成り立っている訳ですから、総額の予算をしっかりと決めて、それ以上は支払わないと言って交渉すると良いでしょう。
最近、「お葬式一式00万円」という広告を目にすることがあると思います。この一式費用とは(1)お葬式費用(祭壇一式レンタル料、お柩、葬儀社の人件費など)だけです。
広告を見て全ての費用が含まれていると・・・勘違いしないように注意して下さい。
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